思春期にみられる歯肉炎

■どんな病気か

11~14歳ころの思春期になると歯肉の炎症が悪化し、歯肉はより赤くなり、ぶよぶよし、出血しやすくなることがあります。とくにこの傾向は、女子に多くみられます。
女子の場合、思春期になると、血流中にエストラジオールやプロゲステロンなどの性ホルモンが増ることから、歯と歯肉の間にある溝(歯肉溝)から出る滲出液中にも性ホルモンがみられるようになります。

ここに棲んでいる歯周病原性細菌(プレボテラ・インターメディア、プレボテラ・ニグレセンスなど)が、性ホルモンを栄養源として発育し、これらの細菌が増えることで炎症が悪化するのです。

思春期のすべての子どもたちの歯肉に炎症が起こるわけではなく、思春期になる前から歯肉炎があった子どもたちの歯肉炎が悪化します。

思春期になっても歯肉に炎症がなければ、歯肉は健康状態を維持することができるので、心配はいりません。思春期が過ぎれば、炎症はある程度軽減しますが、完全に治ることはありません。

■治療の方法

治療の原則は、プラークコントロールを基本とした早期発見、早期治療です。学校歯科医やかかりつけ歯科医により、早期の適正な口腔清掃指導や生活習慣を改善するための指導を受けたり、歯石がある場合は除去してもらいましょう。

定期口腔検査が必要なことはいうまでもありません。

●妊娠時にみられる歯肉炎(しにくえん)

■どんな病気か

前述の思春期にみられる歯肉炎と同様のメカニズムによって起こると考えられるものに、妊娠時の歯肉炎があります。これは妊娠2~8カ月の間に、歯肉の炎症が悪化することがあります。
エストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で、もともとあった歯肉炎や歯周炎が悪化するものです。子どもと違い妊娠可能な女性では、年齢的にみても歯肉炎から歯周炎に進行している可能性もあるので、妊娠前から歯肉の健康維持に努めることが大切です。

病院でのインフォームド・コンセントは今の病気の状態を正しく掴み取り、それに有効な治療の実行に協力的に対処するようにしましょうという考えに準ずるものです。
眠っている時は唾液を出す量が特に少量のため再び歯を石灰化する働きが動かないため、口のなかの中性のバランスをそのまま保つことが困難だとされています。
歯科でデンタルクリーニングをしてもらうのは、歯周病のきっかけとなる菌の蔓延を抑制する確かな手段だと科学的にも証明され、ただ漠然と清々しいだけではないという事です。
歯を矯正することによって格好に対する挫折感で思い悩んでいる人も陽気さと自信を持ち直すことがかなうので、心と体の豊かな気持ちを得ることが可能です。
いずれの職種の労働者においても該当しますが、例えば歯科医院に勤務する衛生士のように医療関係の機関に身を置いている人はとくに仕事中の身だしなみに気を配らなくてはいけないでしょう。


プロによる歯のクリーニングというのは、歯周病の大元となる菌を活性化を阻む秀逸な処置であると科学的に明らかにされており、ただ単純に清々しいだけではないのです。
歯周組織を再生させるために、エムドゲイン治療の実行はかなり効力を持つ手法なのですが、悔しいことに、まったく問題のない再生を得る保障はありません。虫歯の元凶はミュータンス菌と呼ばれている元凶の菌による汚染なのです。一度口腔内にムシ歯菌が現れてしまったら、その菌を除菌する事は大変困難なのです。
応用できる範囲が大変大きい歯科専用レーザーは、種類も多彩で、他にも様々な治療の現場で利用されています。この先は一層可能性が高まるでしょう。
口角炎の原因の中でも最もうつりやすい状況は母親と子供の間での伝染だと思わ考えられます。結局のところ親子愛によって、一日中同じ空間にいるのが一番多い理由です。


キシリトールにはムシ歯を防御する性質があると言われた研究の結果が公開され、その後から日本をはじめ世界中のいろんな国々でアグレッシブに研究が続けられました。
人間が生まれ持った噛みあわせは、ゆっくり食べ物を咀嚼する事で歯がすり減って、個々の顎や顎骨のかたちに適合した特有の歯の噛み合わせが生まれます。
カリソルブの使用はややできて間もないむし歯治療に用いますが、広範囲のむし歯治療には使用できないので、そこはご留意ください。
歯垢というものについて一体あなたはどの程度把握していますか?テレビやCMでも多く耳にする言葉なので、初めて聞いた言葉、と言うことはほとんどないかと想像しています。
見た目麗しく歯並びにしたい人は、賢明に美容歯科を得意とする歯科を活用してみると良いでしょう。優れた美容歯科では全体的な医療を約束してくれる強い味方です。

口腔外科というのは、ムシ歯、歯槽膿漏更には入歯の治療だけにとどまらず、他にも口腔内に生じる色々な問題に挑む診療科目の一つです。
歯科衛生士による在宅での医療で求められているのは、最初に口腔内を掃除してきれいにすることです。患者の口内が汚い状態のままだと、雑菌が繁殖している不衛生な歯のカスを飲み下すかもしれません。
例えば噛み合わせの相談のなかでもことさら前歯が何度もぶつかり合うような場合だと、噛みあわせる毎に強いショックが、上の顎骨の前部や鼻の骨に特に加わってしまいます。
本当ならば医師の数が多いと、しっかりと患者を診てくれそうですが、むしろそういう所には流れ作業として、患者さんの処置を行う診療所が存在するようです。
大人と一緒で、子どもにできる口角炎も複数の遠因が存在します。特に多い原因は、偏った食生活と菌の作用に集中しています。

睡眠をとっている時は分泌される唾液の量が格段に少なくなるので、再び歯を石灰化する機能が起こらないため、口の中の中性のph状態を安定させることが難しくなるのです。
まず口のなかに矯正装置を装着し、歯に一律の力を連続的にかけ続ける事で人工的に正しい位置にずらし、正しくない噛み合わせや歯並び等を改善する手段が歯列矯正といわれる施術です。
例え成人になっても永久歯はむし歯になりますが、乳歯はその構造上、永久歯に比べて耐酸性が脆弱なので、毎日の歯みがきを続けないと、乳歯のむし歯はたやすく酷くなります。
口腔内の状態と併せて、他の部分の症状も総合して、安心できる歯科医とよく相談の上、インプラントの施術を始めるようにしましょう。
親知らずを取り払うにあたって、猛烈な痛みを避けては通れないことが原因で、麻酔を使わない手術を遂行するのは、患者さんにとっては重い負担になることが推測されます。

歯に付着してしまう歯石は、プラークと違って硬質なため、歯を磨くことで取り去ることが困難になるだけではなく、ちょうど良い細菌の増えやすい住処となり、歯周病を呼びこみます。
歯冠継続歯の根元が割れてしまったらそれを歯根破折と呼びますが、悲しいですが使えない状態です。その、大方の場合では、抜歯の処置をする事になってしまいます。
歯科医による訪問診療の治療では、該当処置が終わってからも口腔内のケアのために、一定の頻度でかかりつけの歯科衛生士達が、訪問する事がままあるとの事です。
エムドゲイン誘導剤を歯周外科治療の処置中に患部に塗ると、最初に歯が生えた時の様子と近い、頑丈に固着する歯周再生の活性化がありえます。
嫌なことに歯肉炎にかかってしまうと、歯ブラシでの歯みがきの時、りんご等を噛んだとき、歯茎から出血したり、歯ぐきが無性にムズムズするなどのこうした状況が起こるようになります。